夕方になると軒下や換気口のあたりをコウモリが飛び回っている、天井裏からカサカサと物音がする、屋根まわりに黒い粒のようなフンが落ちている――そんなサインに気づいたら、コウモリが住まいに入り込んでいるかもしれません。今回は、戸建てや建物オーナーの皆さまに向けて、コウモリのフン害と侵入対策のポイントをやさしくご紹介します。
コウモリを放っておくとどうなるの?
コウモリはわずかな隙間からでも屋根裏や壁の中に入り込み、住み着いてしまうことがあります。困りものなのがフン害です。フンがたまると悪臭やシミの原因になるだけでなく、ダニなどの害虫を呼び寄せてしまうこともあります。天井裏に蓄積すると掃除もひと苦労です。
また、コウモリは鳥獣保護管理法で守られている生き物のため、勝手に捕まえたり傷つけたりすることはできません。「入ってこないようにする」「出て行ってもらう」という予防・追い出しの発想が基本になります。
ご家庭でできるチェックと対策
- 軒下・換気口・屋根の隙間など、侵入されやすい場所を点検する
- 1〜2cmほどの小さな隙間も、金網やパテなどでふさぐ
- フンを見つけたら、マスクと手袋を着けて衛生的に処理する
- コウモリがいる時間帯(夕方〜夜)に飛び出す様子を観察し、出入り口を探す
ただし、コウモリがまだ中にいる状態で隙間をふさいでしまうと、閉じ込めてしまいトラブルの原因になります。作業のタイミングや順序には注意が必要です。
高い場所の点検・対策はドローンにおまかせ
屋根まわりや軒下、二階以上の高い場所は、はしごや足場での作業に危険がともないます。私たちはドローンによる高所点検で、足場を組まずに屋根や外壁のすき間、コウモリの出入り口の状況をていねいに確認します。関西エリアを中心に、住まいの「高くて手が届かない困りごと」にやさしく寄り添います。
「これってコウモリかな?」と気になったら、まずはお気軽にご相談ください。状況を確認したうえで、最適な対策をご提案します。
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